やましたブログ

27歳、4児のパパです😊子育てに役立つ情報を発信しています。

子供にお勧めの習い事 体操編

こんにちは、tsuyoです😊

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今回は器械体操を習うことで、どおゆうことができて、どおゆう効果があるのかを書いていきます。

 

現在、長男が器械体操をしています。

習い始めは3歳10ヶ月で現在5歳(4月で6歳)なので2年ぐらいやっています。

2年続けた成果は、鉄棒は連続逆上がりができるようになり、跳び箱は7段跳べるぐらいまで成長しています。

習い始めは前転も出来なくて、体もめっちゃ固かったですが、今では180度ぐらい開脚できるようになってます。

 

体が固くても、動くのが好きであれば伸び代はいっぱいあります!

運動があまり好きじゃなくても大丈夫です!

今までの体験談を元に説明していきます😊

目次

 体操のメリット

マット、跳び箱、鉄棒などの器具を使うことで、普段の日常であまり経験しない動き(転がる、支える、ぶら下がるなど)を練習することで全身をコントロールする力を養う。

体が柔らかくなり怪我をしにくくなる。

できなかったことができるようになることで達成感や喜びを実感することができる。

小学校でもマット運動、鉄棒をするので、それまでにできるようになれば運動することに対する苦手意識がなくなる。

 

体操の種類

体操教室

マット運動、跳び箱、縄跳び、ストレッチなどをして基礎体力を作ることが主です。

ゲーム感覚で遊べるような内容が多く、運動があまり好きじゃない方にオススメです。

集団で行うので集団生活に必要なことや周りのお友達から刺激を受けることができます。

機械体操

鉄棒、平均台、平行棒などの器械を使って行う体操。

器械体操では反射神経や動体視力を養うことができます。

最初から器械を使いません。最初はマットは前転、後転、鉄棒は前回り、跳び箱などの基礎からスタートします。

場所によっては幼児クラスとかもあるので、年齢に応じた体操を教えてくれます。

基礎ができるようになれば段々上のクラスにあがり、器械を使うようになります。

新体操

フープ、リボン、ボールなどの手具を使い、音楽に合わせて体操お行う。

音楽に合わせて体操することでリズム感や表現力が身につきます。

 

体操を習う主な目的

  1. 体が固いから柔らかくしたい
  2. 体力がありあまっているから何か習わしたい
  3. 基礎体力をつけたい
  4. 運動嫌いを克服したい

などが挙げられます。

長男の場合は1と2が当てはまりました。

なので1,2が当てはまれば器械体操をおススメします。

4に当てはまる場合は体操教室をおススメします。

運動嫌いなのに器械体操を始めると余計に嫌いになってしまうかもしれません。

まずは運動することを楽しめるように心がけましょう。

運動好き=器械体操

運動嫌い=体操教室

 

体操教室の選び方1

自宅から通うのに無理のないようにしましょう。

 

体操教室の選び方2

入会する前に必ず1度体験に行きましょう

同じ内容でも体操教室によって全然雰囲気が違います。

ちなみに僕は現在の教室を選ぶのに3つ行きました。

何か所か行った上で、子供の意見を聞いて決めることをお勧めします。

実際にするのは子供なので、楽しいと思える所の方が伸びやすいと思います。

 

注意点

習わす上での注意点は1つ。

他の子供と比べない事です。

どうしても比べてしまいますが、個々で得意、不得意はあります。

まずは好きなこと、得意なことを伸ばしていきましょう

 

やっておいた方がいいこと

教室に通うことで徐々に成長はします。

体が固くても柔らかくなります。

ただ、週1回だとなかなか柔らかくなりません。

なので、家でできることは家でもすること。

柔軟体操はお風呂上りに毎日やっておいた方がいいです。

継続することで子供はすぐに柔らかくなり、柔らかいと後々の成長もしやすいです。

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まとめ

 体操は子供に必要な運動神経をバランスよく身につけることができるとおもいます。

幼児期は成長発達にとって大切な時間です。

子供に合った教室選びをしてあげてください

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございます